March 21, 2012
ルチアーノ・フロリディの「情報の哲学」

イタリアの哲学者ルチアーノ・フロリディ(Luciano Floridi)について。

【哲学】人類をリセットするクラウド革命 | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

多くの点で、私たちは自分自身をスタンドアローン(単体)の存在ではなく、相互に結び付いた情報的有機体──「インフォーグ」と見なすようになった。そしてインフォーグは、生物や人工物(および両者のハイブリッド)の行為主体と地球規模の環境──「インフォスフィア(情報圏)」を共有している。このインフォスフィアは究極的には情報の集合体であり、情報関連のあらゆるプロセス・サービス・実体で構成される。つまり、この環境には情報の実体そのものだけでなく、その特性や相互作用、相互の関係性も含まれる。

(スケールのでかい話で、良いですよねw)

人間をスタンドアローンから「相互結合した情報有機体」に変化させる「第4の革命」とは?:平凡でもフルーツでもなく、、、

(上の記事をまとめたマインドマップが提供されています>the_fourth_revolution.pdf

ルチアーノ・フロリディ - Wikipedia

ルチアーノ・フロリディ(Luciano Floridi、1964年11月16日 - )は、科学哲学、技術哲学、倫理学の分野でイタリアで最も影響力のある思想家の一人である。彼自身が確立した、情報哲学と情報倫理学の研究で知られている。

『Information: A Very Short Introduction』というフロリディの著書を読んで、西垣通の『情報学的転回』と似ているなあ、と思いました。infosphere、 inforg、ITentities、the 4th revolutionなどの言葉が面白いです。

フロリディはja.wikipediaで「情報の哲学(PI: Philosophy of Information)を創始した重要な学者」と紹介されていますが、日本語に翻訳された著書が無いようですね。かろうじて『情報倫理の思想』に翻訳が収録されている程度?

Luciano Floridi
Oxford Univ Pr (T)
発売日:2010-03-26
西垣 通
春秋社
発売日:2005-12
(source: Facebook Page)

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